中村佳穂は三島高校?出身中学や京都精華大学などの学歴を調査!

中村佳穂は三島高校出身について 音楽

声優に歌手にマルチな才能で注目を集める中村佳穂さん!

 

そんな中村佳穂さんを見て、

  • 「中村佳穂さんの生い立ちから学歴について知りたい~!
  • 「どんな学生時代を送ってきたのかな?」
  • 「出身中学高校ってどこだろう?」

といった疑問がありませんか?

 

この記事では約8年間がっつりピアノに取り組んできた筆者が、中村佳穂さんの学歴に関して、出身中学から三島高校京都精華大学の学生時代のエピソード、卒業後の経歴を調査してまとめてみました!

 

この記事を読むと中村佳穂さんの学歴や経歴について以下のことがわかります↓

  • 中村佳穂さんの学歴や学生時代のエピソードについて
  • 生い立ち、出身中学、三島高校、京都精華大学
  • 大学卒業後の経歴

 

それではまず、中村佳穂さんの学歴についてみていきます!

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中村佳穂の学歴や学生時代のエピソードについて!

中村佳穂さんの学歴について以下の4つのセクションに大きく分けて、それぞれの学生時代のエピソードについて紹介していきます!

  • 生い立ち~
  • 中学時代~
  • 三島高校時代~
  • 京都精華大学時代~

 

生い立ちからどんなエピソードがあるのか見ていきたいと思います!

中村佳穂の生い立ちは?

中村佳穂さんは1992年5月26日京都で生まれました!

中村佳穂の父親は教師で、教育熱心な父親の影響で歌と絵に興味を持ちます^^

既に2歳の時にはピアノを初めていて、鼻歌を歌いながら何時間も熱中して絵を描くほどだったそうです。

さらに、2歳の頃には歌手か画家になることを決めていました!

 

「歌も絵も大好きな人間で、歌手か絵描きどっちかの職業になると思っていました」

引用:https://www.yomiuri.co.jp

 

幼い時からそんなに熱中できることが見つかるなんてすごいですね!

1つの道で成功した人は、幼い時から自分が熱中できるものに取り組んでいるんですね^^

 

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中村佳穂の出身中学は?

中村佳穂さんの出身中学は、情報がないためわかりませんでした。

ただ、京都に住んでいることと後ほど説明しますが、高校は公立出身のため中学も公立中学出身ではと予想します!

(詳しい情報が入り次第追記します!)

 

中村佳穂さんは中学校でどんな学生時代を送ってきたのかエピソードを紹介していきたいと思います!

中学は吹奏楽部で、「人間ジューク」ボックスと呼ばれていて天才だった?

中村佳穂さんは出身の中学で吹奏楽部に所属していました!

担当の楽器はピアノで、友達からリクエストされた今日を即興で弾けたため、人間ジュークボックスと呼ばれていたそうです(笑)

しかも楽譜を読めない状態で出来たそうです^^

 

即興のピアノは人気で、学校で「人間ジュークボックス」と呼ばれ、放課後の音楽室は佳穂さんの演奏を聴くために人が集まっていた(一部抜粋引用)

引用:https://arty-matome.com

ジュークボックス・・・自動販売機の1種で、お金を入れると選んだ音楽が流れる機械

 

まさに天才ですね!

人間ジュークボックスになれるのは筆者が知る限りだと、youtuberの鈴木ゆゆうたさんしか知らないです(笑)

 

即興で演奏できる能力は、ライブの初めでアドリブの歌を歌うことにも生かされています^^

体育がかなり苦手だった?

中村佳穂さんは音楽で才能を発揮していた傍ら、体育苦手だったそうです!

出身中学校での体育の成績は、10段階評価の3でした。

その他のツイートでも運動音痴という発言をしていました^^

 

神様は、音楽に才能を割り振りすぎたのかもしれません(笑)

あまり中村佳穂さんの曲にダンスといった動きがあまりないのはそのせいかもしれません(笑)

 

パワプロ君にはまっていた?

そんな運動が苦手な中村佳穂さんは、中学の学生時代にパワプロにはまっていたそうです!

理由は、好きな人が好きだからです^^

 

もしかしたらクラスメイトで好きな男の子がいて、野球部だったのかもしれません^^

運動を実際する派ではなく、見たり遊んだりすることが好きば派な予感がします!

 

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中村佳穂の出身高校は三島高校?

中村佳穂さんの出身高校は、大阪府立三島高校です!

偏差値62でかなりいい方を言えます^^

卒業生には、元サッカー選手の小倉一浩さん、山本亜里奈さん、アナウンサーの伊藤裕樹さんがいらっしゃいます。

 

京都出身なのに出身高校は大坂なんですね!

 

三島高校は、部活動が盛んにおこなわれていて、自由な校風の学校です!

部活動は自転車競技部がインターハイで優勝したり、ジャズダンス部が全国レベルなんだとか。

また、学校行事はオーストラリアでの語学研修があったり、芸術科(音楽、美術、書道)の成果を発表する「芸術祭」があったりと文化系も力を入れている学校です^^

 

調べたところ、美術部も全国レベルらしいです!部活動が恐ろしく強いですね!!

 

志望理由が面白い?

中村佳穂さんの出身高校の三島高校への志望理由は、「槇原敬之のサインが入ったグランドピアノが音楽室に飾られていた」からだそうです(笑)

もっとましな志望動機はなかったのでしょうか?(笑)

そんな面白い志望動機ありますかね?

 

普通の人だったら常識に縛られてこんな志望理由は言えないと思います!

やはりこの時から佳穂さんはしっかり自分の意見や考えを大事にしていたからこそ成功できたのでは?と思います^^

 

高校は美術部と吹奏楽部の兼部だった?

中村佳穂さんは三島高校時代、美術部吹奏楽部を兼部していたそうです!

美術部は「半幽霊部員」という形で所属し、吹奏楽部では、フルートサックス学生指揮を担当していました^^

 

高校は美術部で半幽霊部員みたいになりながら、美術の大学を目指し、その一方で、吹奏楽部でフルートとサックスと学生指揮をやってました。(一部抜粋省略)

引用:https://www.cinra.net

 

美術部の活動の方にはコミットしていないのでは?と思いましたが、高校時代は美術の大学を目指していたそうですよ。

 

中村佳穂は美術の先生から強い影響を受けていた?

中村佳穂さんは高校の美術の先生から強い影響を受けました!

先生は絵を描くときに、「色とかなぜそうしたか?」というなぜを聞く人だったそうです^^

また、その先生は佳穂さんの美術の才能を見抜き美術の大学に進学を進めました。

 

美術が強い学校で、「中村さんは美術が良いから、美大で学びつつ音楽をやったら?」と先生に言われました。その先生が非常に変わってて、「なぜ絵を描くのか?」、「なぜ黄色を選んだのか?」など根本的な所を聞くタイプでした。(一部抜粋引用)

引用:https://www.cinra.net

 

曲と作るときにも「なぜ?」という考えを活かして、表現力があってメッセージの高い曲をいくつも作っています!

 

この「なぜ?」という思考が身についたからこそ、音楽活動でも目的をはっきりして突き進むことで、みんなが求める音楽を作れたのだと思いました!

「竜とそばかすの姫」の主役に抜擢されたときも、「細田監督はなぜ私を選択したのか?」を考えていたそうです^^

 

進路に悩み美術ではなく音楽の道を志す!

中村佳穂さんは、高校の卒業制作で美術大学合格まであと一歩と迫っていましたが、「なぜ美術の道に進むのか?」を考えたときになんか本質的に違うと感じたそうです!

卒業制作までは、絵と音楽の両方をやって、上手くいったら音楽の道に進む考えでしたが、歌の道に進むことをこの時に決めました^^

 

1年の浪人生活を経て、京都精華大学に進学します。

実際に美大合格の直前までいきました。でも、卒業制作で大きなキャンバスに絵を描いていたら、悲しくも嬉しくもないのに、泣けてきました。

引用:https://www.cinra.net

 

もしここで、美術と音楽の両方を取っていたら今の大ブレイクはなかったかもしれません。

人生の分岐点だったんですね^^

 

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中村佳穂の出身大学は京都精華大学?

中村佳穂さんの出身大学京都精華大学人文学部です!

偏差値40ほどで、人文学部は「人文学」の基礎を一通り学んだ後、「歴史」、「文学」、「社会」の3つの中から専攻を選び、理解を深めていきます。

 

人文学部に行くことで、「広い視野で学習する力」、「世界に自分の考えを表現できる力」、「アイデアを課題解決につなげる応用力」、「多様な価値観を獲得」のスキルを得ることが出来ます!

引用:https://www.kyoto-seika.ac.jp

 

佳穂さんは「自由な時間が取れること」と「音楽家として必要な能力が身につく」ことでこの学部を選んだのではと推察しています!

他の学部を見ると「マンガ学部」というユニークな学部もあるんですね!この大学の生徒さんは個性豊かな人が多そう(笑)

 

高校卒業から大学入学まではユニクロでバイト?

中村佳穂さんは三島高校を卒業し、1年の浪人を経て京都精華大学に入学するのですが、それまでの間は大学で音楽活動がスタートできるように、活動資金をためるためにアルバイトをしていたそうです!

気になるバイト先は、なんとユニクロです^^

 

これから音楽活動を始めることを見据えて、浪人中ながら資金集めのためのアルバイトをやっていたのですね!

ここでもやはり「なぜ?」という目的を明確にして行動に移す考え方が活きてきているのでは?と思いました。

 

20歳から音楽活動を始めて、小泉大輔さんに才能を見出される!

中村佳穂さんは20歳の時に音楽活動を始め、ソロデュオバンドと様々な形態で活動を続けていきました!

そんな音楽活動を始めたての大学1年生の時に、友達のレコーディングでキーボードを担当するために、初めて行ったスタジオシンポで小泉大輔さんと運命的な出会いを果たします

 

小泉さんは佳穂さんの音楽の即興性の高さといった才能に惹かれたそうです!

最初の印象は、「放課後の音楽室に突然天才が現れた」みたいな衝撃でしたね。

引用:https://mikiki.tokyo.jp

 

小泉さんは佳穂さんの音楽の才能を引き出し、後の2016年のファーストアルバムの「「リピー塔が立つ」」のリリースやフジロック出演につながりました^^

 

小泉さんにたまたま出会わなかったら、才能になかなか気づいてもらえず活躍の時期が遅れていたか、そもそも活躍できなかったかもしれません!

 

大学2年生で150回のステージを経験しCD3000枚を売り上げ順調なスタート!

中村佳穂さんは20歳のときに音楽活動を始めてその後、大学2年生の時は150回ステージに経ち、CD3000枚売り上げました!

佳穂さんはライブ活動を遠足のように楽しいものだと語っています^^

「ライブは遠足のようなもの。全力で準備しますが、ライブが開始したら無心でやると決めています!」(一部抜粋引用)

引用:https://www.yomiuri.co.jp

 

最終的に、大学生で400回以上のライブを行いながら、ぎりぎりでなんとか単位を取得し卒業されました!

無事スーパーギリギリ単位を取得しました!就職せず 音楽の道を進みます!!四年間で400回以上のライブ生活でたくさんの音楽関係の人に出会いました!(一部抜粋引用)

引用:http://meganegirl-nk.jugem.jp

 

ライブ生活で超多忙な中学業と両立されるなんてすごいです!!

 

ここまで中村佳穂さんの学歴について述べてきました!

卒業後はどうだったのかも続いて気になると思います。

そこで、卒業後の経歴について軽く述べていきますよー。

中村佳穂の経歴について

中村佳穂さんの経歴については以下のようになっています↓

2016年フジロック出演
2017年「PHABLIC×KAZUI」の東京コレクションの音楽制作
2018年映画「神様の轍-check point of the life-」で劇伴を担当
2019年1月アルバム「AINOU」の「きっとね!」のMV公開
2019年3月「AINOU」が「APPLE VINEGAR Music Award 」で大賞を受賞
2019年7月リキッドルームでワンマンライブを行う
2021年7月映画「竜とそばかすの姫」で主人公・すず/ベル役と主題歌を担当
2021年12月紅白歌合戦出場
2022年1月資生堂150周年cmの楽曲の歌唱を担当

 

2016年のフジロックデビューから中村佳穂さんの活躍が始まりました!

2021年には話題になった映画「「竜とそばかすの姫」の主人公や主題歌を担当し、大きく有名になりましたよね?

そして、同じ年の末には紅白歌合戦への出場を果たしました~。

 

20歳の時に音楽活動してから10年も経たず(現29歳)に紅白出場は凄すぎますね♪

よっぽど音楽の才能があったんだと思います!

 

中村佳穂の学歴や学生時代のまとめ!

中村佳穂さんの学歴や学生時代についていかがだったでしょうか?

 

中村佳穂さんの学歴について、出身中学三島高校京都精華大学での学生時代エピソード、卒業後の経歴を調査してまとめてみました!

今後どういった活躍をされるのか楽しみです!

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